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エルトブ、ハイコン基盤のタウシュコイン・エアドロップサービスでショッピングモール業界参入に本腰

Glosferのキム・ボギュ本部長、Glosferのキム・ビョンチョル副社長、エルトブのキム・ジソン代表、Glosfer Japanのイ・ジョンジュ代表、エルトブのキム・ジフン副社長

エルトブ、タウシュコインでハイコン・ディーアップ(dApp)のエコシステムを構築

ソウル, 大韓民国, October 18, 2018 /EINPresswire.com/ -- 無人案内システムのIoTデバイス・プラットフォーム専門企業「エルトブ」(代表:キム・ジソン)が、メインネットのランチングに成功した韓国のブロックチェーン・プラットフォーム「Glosferハイコン」(副社長:キム・ビョンチョル)とハイコン基盤のディーアップ(dApp)タウシュコイン(TAUSCH COIN)の開発に向けた契約を締結したことが、12日わかった。

エルトブは、無人案内システムを構築するIoTデバイス・プラットフォーム専門企業で、2008年に設立された。同社は、複数の流通、コマーシャル企業を対象にIoTデバイスの構築やIoT基盤のプラットフォーム・サービスを提供するプラットフォーム開発企業である。いまは韓国とシンガポールにおけるKIOSK市場の85%を占める業界トップ企業で、これに加えて中国と日本、フィリピン、香港市場にも参入し、関連サービスのプラットフォームを提供している。

店舗の位置や情報などを提供するため、ショッピングモールや空港などに設置されているKioskやDIDなどの無人案内システムをコアアイテムとして売り出している企業で、ユーザーの経験に基づくインターフェース・デザインとユーザーの行動パターンに合わせたスマートな広告機能を提供している。

ハイコン・ブロックチェーンのネットワークを基盤に開発されるタウシュコイン(TAUSCH COIN)は、これまでショッピングモールのプラットフォームで問題となっていた消費者の購買行動パターンの情報提供を引き換えに正当な報酬を受けられるブロックチェーン基盤のプラットフォームである。消費者が購買履歴データを提供する主体となって情報提供を行う効率的なサイクルを構築することで、完全な報酬体系が形成されることが期待される。

同社によると、韓国の最大手ブロックチェーン企業「Glosfer」の現地法人「Glosfer Japan」と名古屋の「Lif株式会社」の投資誘致に成功したが、これは日本企業が韓国企業に投資を行ったことに大きな意味を持つ。

エルトブ(代表:キム・ジソン)のキム・ジソン代表は、「今までの消費者が提供する購買履歴データに見合った報酬と購買行動パターン、購買計画、購買意思とは関連ない広告の表示を減らすためのブロックチェーン・プラットフォームが欠かせない。タウシュコイン(TAUSCH COIN)を通じて、ショッピングモールやブランド、消費者が共に参加する『データ交換ブロックチェーン・プラットフォーム』を構築し、正当な報酬が受けられるエコシステム形成を目指している」と述べた。

ハイコン・ブロックチェーンのネットワークを基盤とする初の分散型アプリケーション「ディーアップ(dApp)」によって、ハイコン(HYC)の保有者はタウシュコイン(TAUSCH COIN)のエアドロップを受けるとともに、エアドロップを通してタウシュコイン(TAUSCH COIN)エコシステムの成長に貢献することになる。

Glosferハイコン(代表:キム・テウォン)の関係者は、「一般の人々が効率よく使用できるサービスにブロックチェーンを取り入れたタウシュコイン(TAUSCH COIN)で、販売者と消費者が効率を上げられる新たなエコシステムの構築に期待を寄せている」と話した。

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